11月8日北九州ボードゲーム交流会に、デイビッドさんと参加しました。 今回は参加者も多く、通常4卓立つところが6卓立ち、そのうちの一つを終日うちが独占してしまいました(汗) 初参加の方が多くおられた為に、ゲームボードを会場に運び込んだ時のどよめきが凄かったです、やっぱりデイビッドさんのゲームボードのインパクトは大きいですね。 今回は週遅れのハロウィン・スペシャルで、アンデッドが登場するウォーハンマー・スカーミシュ(小規模戦闘)シナリオを二つ用意しました。 ひとつはネクロマンサーの弟子、深夜の墓場で死霊術士の二人の弟子が技を競います。 墓場から次々と這い出してくるソンビ対スケルトンという感じのシナリオです、メインはデイビッドさんがリペイントしたゲームス・ワーク・ショップ製のグレイヴヤードのモデルです、ボード中が墓場なのでいたるところからアンデッドが出現する楽しいゲームです。 二人のプレイヤーが同じ条件で戦う、墓場を盤面にしたチェスと言ったらかっこ良く言いすぎでしょうか(笑い) デイビッドさんお手製の、判り易くルール説明がされたプレイボードが好評でした。 トータルで5回プレイされました。 もうひとつは死霊の黄昏、いわゆるゾンビ映画のファンタジー版です。 エンパイアの偵察隊は、夕刻迫りくる荒野の一軒の廃屋でゾンビの群れに取り囲まれてしまいます、援軍がやってくる夜明けまで生き延びねばなりません、しかしゲームの中盤以降ゾンビ側には続々と増援がやって来ます、こちらのメインは自分製作の廃屋モデルです。 廃屋の二階からゾンビを撃ちまくるハンドガンナー、一階で恐怖心を抑えつつゾンビと血みどろの戦いを続けるソードマン、そして恐怖心から戦場を逃げ出してしまうチャンピオン、某映画のように井戸や地下室に続く落とし戸から、続々と這い出してくるゾンビ、という風景が展開されました。 トータルで5回プレイされました。 ウォーハンマー・スカーミシュに慣れていただいた所で、ウッドデッキに急遽しつらえた戦場で、ドクロ峠のデモプレイを2回開催、3つのゲームのトータルで12回という大盛況でした♪ ゲームには大分中津や折尾で、RPGコンベンションを開催されている方々も参加されており、イベントに誘われたりと色々とつながりができた、まさに交流会でした。 そんな場を提供してくれた交流会さん、参加してくださった皆様、本当にありがとうございました(ぺこり)
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