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プレイリポート 2010/4/11 : 怒りのビーストハード

by Makoto on 2010-04-20 (Tue) 13:52PM

a perfect rear charge! 戦の長から達しがあった、「今後奇襲部隊の作法を変える」と。
 ゴール達は憤った、へなちょこのアンゴールが独立し、その上に卑怯者の武器、飛び道具を使うようになると言うのだ。
 大きな角のミノタウロスも、腕を磨き力を増し戦の長の信認が厚くなった。
 空を飛ぶ奇妙な連中ハーピーがやってきて、群れの上を舞い飛んでいる。
 そして戦の長の参集に応じて、これまで見たこともない、奇妙で大きな連中が深き森の奥から現れ戦の群れに加わった。
 去った者たちもいる、ドラゴンオウガのでっかい旦那やオウガだのトロルだののタフな奴らが戦の長のやり方に嫌気がさしたのか、いなくなってしまった。
 戦の長は新しい戦の作法に従って、群れの編成をすっかり変えてしまったのだ。
 そしてついに主力を自負していたゴール達に驚天動地の達しが伝えられたのだ。
 奇襲の作法が変わる・・・不思議な角笛で呼ばれれば、かなりの確率で敵の背後を取れたものが、思い通りの場所にたどり着けなくなってしまったのだ。
 その為にゴールの信頼は地に落ち、子分だったへなちょこのアンゴールが小さな足で我が物顔でのし歩き、大きな新顔達が主力に収まってしまい、ゴール達にはすっかりお呼びが掛からなくなってしまったのだ。
 ゴール達は死に場所を求め戦の長に詰め寄った・・・

 騎士たち
 騎士たちを襲う命令が発せられた、不思議な角笛に導かれ、2隊は見事に命ぜられた場所に奇襲をかけた、もう1隊も失敗したもののグルリと回ってまずまずの場所に現れた。
 ビーストハードの1隊は背後から敵の弓兵を打ち破り、意気揚々と追撃したものの、空を飛ぶ馬に乗った騎士に横から攻められ打ち破られた。
 突撃してくる騎兵に対して、ビーストハードには対抗する術は無い、次々と打ち破られてしまい、ビュレイシャーマンの捨て身の呪術も味方の戦の長とイヌを倒しただけであった。
 
 死人たち
 死人の群れを襲う命令が発せられた、ビーストハード最後の戦いである。
 不思議な角笛の力で全奇襲部隊は敵の背後を取った、しかしそれまでであった、恐怖におののき足がすくんで突撃できず、絶好の好機を逃してしまった。
 戦ってはヴァンパイアに倒され、グールの毒にグレイヴガードの剣に倒され。
 望みどおりにビーストハード達は死に場所を得たのであった。
 角を持った者達の屍が戦場にさらされている、新たな戦の群れがその屍を越えて歩き始めた。

 新ビーストマンアーミー近々登場(予定)
 というか久しぶりのファンタジー・バトルで、すっかりルール忘れてます、奇襲部隊に特化するのに夢中で、奇襲しただけで満足してしまい、向こう見ずのチェックもしなかったし(大汗)・・・
 ヴァンパイア・カウンツの編成を模索してるミヤオさんには、あまり参考にならなかったような気がしますが、ストーリーに付き合ってもらい申し訳ありませんでした(ぺこり)
 
 というかここまでルールが変わると思っていなかったので、あんなモデルやこんなモデルを用意していた身としては、アンオフィシャルに、懐かしの旧ビーストマンシリーズをやる気満々なのは公然の秘密です(苦笑)
 
 混沌四大神の色分けされた四つのアーミー、いつか並べたいものです(遠い目)あ、そういうのが旧ルールブックの写真にあったんですよね、ビーストマン・ウォリアー・デーモン総進撃みたいなのが・・・ただ並べるだけです、そう並べるだけ(涙)
 


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